忍者ブログでのzenback利用方法～アクセス効果は？

内部リンクと被リンクはアクセス数に影響するらしい。
手っ取り早く増やすにはZenbackがいいと思い設置してみた。
Zenbackは記事内容に関連したサイト内の関連記事やサイト外の関連記事を表示するツールでソーシャルメディアと連携することも出来る。

まずはzenbackのサイトに行って会員登録し、スクリプトコードを取得。

コードをブログの所定箇所に貼るのですが、忍者ブログは説明がないみたい。
他のブログなどを参考に適切な場所を探してみた。

個別ページで表示
個別記事、本文下に表示させる方法で、zenbackの効果が一番高い方法。
ページ送りにコードを入れているとの情報があったので、参考にしてやってみた。
忍者ブログダだとPageLinkBlockの部分。

ここの下にZenbackコードを入れると記事にアクセスした時だけ表示することが出来た。

<div class="PageLinkBlock">  <ul>  <li><a href="" class="prev"></a></li>  <li><a href="/">TOP</a></li>  <li><a href="" class="next"></a></li>  </ul>  <div class="PageLink10"> <ul>  <li class="pagelink_10"></li>  </ul> </div> </div>  </div>

ただし、忍者ブログ初期のテンプレートだとはコメントの下なのでZenbackの表示もコメント欄の下になってしまう。
コメントの下に行く事によって目につきにくく、関連記事／関連リンクの精度はやや下がってしまう事が考えられるが、控えめに貼りたい人はここでもよいと思う。

他に入れられるところがあるか探してみた。
～の間にコードを入れた場合もコメント欄の下に表示された。

記事下に表示させる場合は下記のの下にコードを入れる。この上に～ </div>を移動させる方法もある。

<a name="comment" id="comment"></a>
            
            <div class="CommentBlock">

サイドバーに設置
フリーエリアプラグインを使ってサイドに表示させる方法で、手軽に設置できる。関連記事／関連リンクの精度は記事下より下がりやすい。

デザイン→プラグインの設定→プラグインの追加でフリーエリアを選択し、zenbackのコードを貼る。

共通タグ</body>に設置
ブラウザ下部に表示されます。下部なので目に付きにくい。
デザインテンプレートを変更しても、内容は変更はそのまま。

デザイン→共通タグ

設置してみての感想アクセス効果は？
当ブログは最低限のことしか書いてない記事が多いため、関連記事がなかったり、関係のないものが表示される記事も多い。
内容がよく、記事数が多いサイトほど効果は大きいと思う。
当ブログの記事の多くはZenbackに向いてないが、記事が多い影響か、地味ながら効果はあった。ただ関連記事からアクセス増はあまりなく、サイト内PVも大きな変化なし。
アクセスが増えた原因は検索サイト。(当ブログはリンクが少なかったので検索されやすくなったのかもしれない。)とくに、エキサイトからのアクセス増。なぜエキサイト？
検索は翌日にいきなり増えて以降は大きな変動はなし。zenbackを暫くはずしてみても、大きな変動なかった。

1. zenback導入前日の検索数
2. zenback導入翌日の検索数
3. zenback導入1ヶ月後の検索数(zenbackを2週間くらい導入後、10日くらい外し、その後にまたzenback導入。検索数が増えてるのは記事が増えた影響が大きい。)

追記
現在はYahooからの検索がかなりの割合を占めている。Exciteからの検索はほぼなくなった。
原因は多分これ

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